治療中の食事に、鍋物を活用
治療中で、固い物が噛めない、
あるいは
肉類を噛みきれない時期でも
お魚の鍋物なら食べられることが多いですね。
野菜も、細かく切って煮れば食べやすいし
最後のおじやまで、旨みと栄養たっぷり。
ただし、キノコ類は歯ごたえがあるので
(本当はそれが美味しいんだけどね)
あまり細かくしないで煮て、
キノコそのものは家族に食べてもらい
治療中の自分は、出汁や風味を
スープで味わってみるというのはいかがでしょうか。
キノコの入っていない鍋は寂しいから!
もし、肉が食べたい場合は
噛めない生活って、お肉に縁遠くなります。
そんな時は
NHKの「トリセツ」という番組で紹介されていた
アボカド鶏つくね鍋は美味でおすすめ。
NHKのサイトでレシピ公開されてます!
https://www.nhk.or.jp/program/torisetsu-show/2022_avocado.pdf
鍋物、シンプルな鶏つくねでも
ひき肉でつくるから勿論食べやすいのですが、
アボカドを混ぜることで
更にふわふわの肉団子になって、
歯の問題でモノが噛みづらい時期でも
とても食べやすいお鍋ができます。
(口腔外科手術後すぐの時は、冷まして食べてね)
私はアボカド単体はあまり好きではないのですが
つくねにしたら、気にせず食べられました。
手間抜きで美味しい。シュウマイ鍋
比較的、お手軽にできる鍋もご紹介します。
「忙しいのに肉団子こねるの、面倒!」
という場合は
買ってきたシュウマイを
そのまま鍋に入れてしまうのも手です。
冷凍買い置きのシュウマイで十分美味。
治療中で噛めない時の
簡単美味しい肉メニューになります。
(上記のアボカド鶏つくね鍋にプラスして入れてもOK)
塊の肉をスムーズに食べられるようになるまで
まだしばらくかかりそうですが、
その日を楽しみに、治療に励みます。
コメント