今月もT先生に、顎と噛み合わせの状態を
見ていただきました。
この3ヶ月間、顎ストレッチと
顎周りの筋肉のリハビリを続けてきた結果…、
ついに人並みに口が開くようになりました!
口が開く大きさの基準は?適切な開口サイズとは
一般に、口が開く大きさは
縦に4.2〜4.9センチ位が目安なんだとか。
人差し指、中指、薬指を縦に3本並べて
上下の歯の間に入るくらいです。
(↓こんな感じ)
この日、T先生に口の大きさを測ってもらったら
5.1センチまで開くようになってて
これ以上は開かなくてもいいってことに笑
今後は、顎の靭帯が伸びすぎないよう
顎リハビリのやり方を少しだけ変えて
続けることになりました。
顎関節の組織もしっかりしてきた感じで、
食事をしたり、顎を左右に動かしたりしても
違和感がほとんどなくなっています。
もう、リハビリ前の位置では噛めないと思います。
4ヶ月でだいぶ変わりました。
今度の顎ストレッチは1日120回程度、
首を後ろに傾けないように気をつけながら
開口する練習をします。
開口時の顎関節の痛みも減ったため
顎リハビリがぐっと楽になりましたね。
首を傾けて口を開けていた…顎リハビリで気づいた「癖」
実は私、リハビリ前「口が縦に開けていない」状態だったことに全く気づいておりませんで…。
当初は縦に3cm強しか開いてなかったみたいですね。
そういえば、リハビリ始めてすぐの頃に
唇が引っ張られて痛いと感じる時期があって
わざわざリップクリームを購入していました。
(マウスピース装着5日目くらいの話)
唇も伸びたのか…
T先生がおっしゃるには、診察で
口を大きく開けてくださいと言われた時、
私の場合、以前はうまく口が開かない為に
無意識に首を後ろに傾けながら
口を開けていたんだそうです。
(=口が開けられない人の特徴的な動き?)
普通は、左の図のように
顎をすっと下に降ろすだけで
口は開くものだったとは^^
自分のことって、案外わからないものです。
4月下旬は、2回目の骨隆起切除手術。
体調を整えてその日を待ちます。
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